窓替え プラグイン

窓替えの機能を追加するプラグインです。

2025/03/26 窓替え 1.0.0.0 より、全てのプラグインを窓替えのダウンロードファイルに同梱するように変更しました窓替え1.0.0.0 に同梱されてる zip を展開してご利用ください。以前はこのページでダウンロードできましたが、ダウンロード不要となったため、このページはプラグインの紹介ページとなっています。

プラグインの導入方法

madokae.exe と同じ場所にあるplugins/ というフォルダの下に、以下のように配置をするとプラグインとして動作します。

madokae/ 
plugins/
Bridge/ <- このように配置すると
MkaeBridge.dll <- プラグインとして動作します。

ActByMouse – マウスで窓替えを呼び出す

マウスで窓替えを呼び出します。
以下の操作で窓替えを呼び出すことが出来ます。

  • ホイールを小刻みに上下2回づつ動かす
  • マウスカーソルを画面の端に移動する
  • 中/右ダブルクリックする

Bridge – 外部アプリを実行する

外部アプリを実行するプラグインです。
プログラムランチャーみたいな動作をさせる目的で作ったプラグインで、予約した英字キーのアプリが起動していないときに英字キーを押すとアプリを起動します。カーソル上アプリの情報を外部アプリに渡して実行することも出来ます。

アプリを起動する

窓替えのアクション発生時に外部アプリを実行します。
プログラムランチャー動作は、この機能で「切り替え(アクション)時にアプリ未起動なら起動」をします。ver.0.1.3.1からは初期導入時に設定無しで使えるようになりました。

1.電卓を「C」に予約。
2.電卓を終了。
3.「C」を押す。
4.電卓が起動する。

メニューから外部アプリを実行

メニューに任意の項目を追加し、カーソル上アプリの情報を渡して外部アプリを実行します。
デフォルトで入っている「エクスプローラで開く」では、 カーソル上アプリのパスをexplorerへ渡してアプリのフォルダを開きます。

BringBackToDesktop – 画面外のアプリを画面内に戻す

画面外に行ってしまったウィンドウを画面内に戻します。
この機能はBridgeでも同じことが出来ます。詳しくはブログの画面の外へ行ったウィンドウを戻す(2010/04/09)をご覧下さい。

1.電卓が画面外に行ってしまっている状態で、i:電卓へ切り替え。
2.電卓が画面内に移動する。

ChildList – リストに「MDIの子ウィンドウ」を表示する

リストに「MDIの子ウィンドウ」を追加します。
MDIの子ウィンドウをリストに追加、切り替えられるようになります。

MDIの子ウィンドウがリストに載るようになり、 下記の例では e,f,gで子ウィンドウへフォーカスを当てられます。

ChildList 無し
ChildList 導入後

ClipTitle – ウィンドウタイトルをクリップボードへコピーする

カーソル位置のウィンドウタイトルをクリップボードへコピーします。

Desktop – リストに「デスクトップ」を表示する

リストに「デスクトップ」を追加します。Win+D相当の動作をします。

ExList – 「任意のウィンドウ」をリストに表示/非表示する

リストに「任意のウィンドウ」を追加します。
実行ファイル名 と クラス名を指定してウィンドウをリストに追加、 切り替えられるようになります。

「画面のプロパティ」をリストに表示出来るようにした例です。「画面のプロパティ」へ切り替えも出来ます

ExList 無し
ExList を入れて「画面のプロパティ」を表示するように設定

Hint – 切り替えのヒントウィンドウを表示する

切り替えのヒントを各ウィンドウに付加します。
各ウィンドウの左上にヒント小窓を付加します。

Hintを入れると、各ウィンドウの左上に切り替えキーが表示されるようになります。

Hint 無し
Hint を導入後

MoveCursor – アクティブ化するアプリへマウスカーソル移動する

アクティブ化するアプリケーションへマウスカーソルを移動します。
この機能はBridgeでも同じことが出来ます。 方法はブログのマウスカーソルを中央へ(2010/02/20)をご覧下さい。

OpenFolder – カーソル位置のフォルダーを開く

カーソル位置のフォルダーを開きます。
この機能はBridgeでも同じことが出来ます。
詳しくはブログのアプリケーションのフォルダーを開く(2010/04/18)をご覧下さい。

1.Windows Media Playerの上にカーソルを置いて Ctrl+O を押下する。
2.Windows Media Playerのフォルダが開く。

Operate – アプリを操作する

アプリ操作します。
最小化、元に戻す、アプリ終了、デュアルディスプレイでの表示ディスプレイ変更ができます。

Operateを入れると、アプリ操作のメニュー項目が追加されます。

Operate 無し
Operate を導入後

I:が付いているメニューは、 カーソル位置のアプリに対して操作を直ぐに実行します。
M:が付いているメニューは、 I-searchや頭文字予約のような入力モードになり、操作対象を英字で選択 して連続実行出来ます。

Reservelist – 予約の一覧を表示する

頭文字予約の一覧を表示します。

Reservelistを入れると、アプリ操作のメニュー項目が追加されます。

通常時は、予約していて起動していない頭文字とアプリ名が表示されます。

例は firefox と procexp が予約されている状態で、 firefoxが起動中、procexpが起動していません。Bridgeプラグインを導入していれば、 この状態で p をタイプして procexp を起動させることが出来ます。

予約をしようとしているときは、既に予約している頭文字と実行ファイル名が表示されます。

例は firefox と procexp が予約されている状態で、 afx を何かに予約しようとしています。
既にされている f, p 以外が良いでしょう。

ShowAlone – 切り替え時に他のアプリを最小化する

切り替え時に他のアプリを最小化します。

切り替えたアプリ(例はFirefox)のみ表示、他は最小化します。

1.3つのウィンドウが表示されている状態で、c:Firefoxへ切り替え。
2.Firefoxのみが表示され、他のウィンドウは最小化される。

Tokei – 時計を表示する

時計です。

例はウィンドウの右下に表示しています。